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その他の課題対策

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ストレッチカーゴ

開発ストーリー

余った40cmの空間を有効活用!

近年、物流業界の大きな問題のひとつにドライバー不足、またそれに伴う車輌不足があります。

不足している以上、荷物の量が変わらなければそれを補うための策として、配送する荷物をより効率的に運ぶことを考えなければなりません。

そこで、センコー商事はトラック車輌の屋根の高さに着目しました。

通常4tトラック車の屋根の高さは2.2mであることに対して、既存のカゴ車の高さは1.7mです。

この40cmの空間を利用できれば、トラックの積載効率は上がるのではないか?と目をつけました。

しかし、調査を重ねてもこの40cmを有効活用できるカゴ車は世の中に存在しませんでした。

「お客様の求める商品がこの世にないなら、つくってしまおう。」こうして、
伸縮or高さ調整可能な新しいカゴ車「ストレッチ・カーゴ」が開発されました。

ストレッチカーゴ

移動式パワーゲート

移動式パワーゲート

積載有効面積:1650×1200mm
昇降能力:上昇800kg、下降1000kg以上
地上設置高:90mm

★簡単リモコン式
★安全ステップ搭載
★最大1.2mまで上昇可能

開発ストーリー

車両不足に困っている運送会社の方々は、自社保有するトラックをいかに有効活用するかいつも頭を悩ませています。

移動式パワーゲートは、油圧の力で最大800kgまで荷物を上昇することができます。

これにより、バースの無い納品先へも手軽に荷積み・荷降ろしを簡単に行うことができます。

安全性にもとことんこだわった、リフトメーカーとセンコー商事による共同開発商品です。

移動式パワーゲート

送り状検索システム

判取り業務が一瞬で終了!
  1. 送り状を複合機でスキャン
  2. クラウドサーバーにデータを蓄積
  3. PC1つで伝票の画像検索が可能に
送り状検索システム

開発ストーリー

物流企業が荷物の配送完了を証明する唯一のエビデンスは、お客様の受け取りサインのある受領伝票です。
その歴史はなんと江戸時代から続いてきたと言われています。

現在多くの物流企業では荷主様からのお問い合わせがあるたびに数百、数千とある伝票の山の中からご指定の受領書を探し、都度FAX・メールなどで報告を行っています。

物流企業はこの問い合わせに対応するため、1つの営業所に数名の人員を雇用しています。

センコー商事では、そうした遥か昔から改善されることのなかった、人が行っている高コストの業務を電子化することで、大幅な改善ができるのではないかと考えました。

そこで、オフィスに常設されている複合機を使用することで多額の設備投資をすることなく、ランニングコストとしても魅力的な1枚あたり数円の保管料金で、各社が共同利用できるクラウド型の帳票保管、電子化システム「送り状検索システム」を開発しました。

送り状検索システムの導入に必要なもの

裏面QRコード

裏面QRコード
(事前印刷された、 普通紙化帳票)

帳票の変更や出力に関する開発、変更などは必要ありません。一部パーツ部分の素材などの変更が必要になります。

新型複合機

新型複合機
(両面ワンパス、 外部連携機能付き)

ネットワークの繋がる複合機である必要があります。複合機の拡大利用であり、専用機ではありません。

インターネット環境

インターネット環境

専用ソフトウェアなどのダウンロードは必要ありません。

伝票の画像データ

伝票の画像データ
保管料金

数円/枚程度の保管料金で7年間保管いたします。

紹介動画