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「新鮮な感性で業務を捉え、
改善提案できる人材を目指してほしい。」

新規事業開発への期待

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センコーグループホールディングスの物流事業は、物資の輸送を通じて人々の生活を支えています。私たちセンコー商事は、物流発の総合商社として、そうした物流事業をサポートし、物流の活性化を通じて、社会に貢献しています。

当社の事業を見ていきますと、売上は、ガソリン等の輸送用エネルギー関連が6割を占めています。

しかし将来はガソリン需要の低下が確実視されているため、私たちは
それを補うと共に業容の拡大を目指し、2018年7月に「新規事業開発部」をスタートさせました。

既に当社では自社物流センターへのアームロボット導入を果たしており、柔らかいダンボールを挟む高度な制御技術や選別技術の開発を通じ、飲料や酒類の積み替えといった重労働の自動化を実現。

250mに及ぶ直線に配備された識別ソーターとの組み合わせなど、新規事業開発のベースとなる様々な自社技術が蓄積されつつあります。

また、無人で荷物を搬送することが出来、お客様毎にカスタマイズの出来るオリジナルAGVも開発致しました。

これは、お客さまのニーズにお応えするサービス・商品が世の中に存在しなければ、自社で開発するという、「新しいかたちの商社」に
チャレンジする姿勢から生まれたものです。

グローバル市場に新風を

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当社の売上の半分以上はセンコーグループとの取引であり、高い安定性とグループ間のシナジー効果が大きな強みとなっています。

私たちは商社のため、国内外を問わずあらゆる場所から仕入・販売が可能です。

そこで今後はより海外に目を向け、グローバルな市場開拓を図りたいと考えています。

既にセンコーグループでは海外に多くの拠点を有しており、豊富な現地情報が共有されています。

そうした情報をもとに、これまでにない画期的な物流機器を日本に導入するなど、市場に新風を吹き込むチャンスも生まれてくるでしょう。

並行して、CO2の排出を低減させる装置の調達など、商社として社会に貢献できる道筋も広げていきたい考えです。

全社で成長をバックアップ


当社で働く皆さんには、新鮮な感性で積極的に改善提案をしてもらいたいと思っています。
もちろんそのためには、様々な角度から情報を収集し、世の中の方向性を見定めたり、顧客のグローバル化に対応できる国際的な感覚を身につけるなど、相応の努力が必要になります。

その点、私たちには100年にわたる情報の蓄積があり、豊富な経験を有した先輩が多く在籍していますから、皆さんの成長を全社体制でサポートできると自負しています。

センコー商事が自分の将来を賭けるに値する会社だと思っていただけるよう、社員一人一人が努力を重ねて参ります。

「社員のチャレンジを奨励する会社でありたい。

失敗は成長への糧になります。臆することなく積極的にチャレンジしてください!