上司×部下対談

Team talk

異なるキャリアが出会い、チームになる。

MEMBERS

上司:TLS開発部/係長
Y.Tさん

2022年5月 中途入社

部下:TLS開発部/主任
Y.Tさん

2019年4月 新卒入社

中途入社でチームを率いるY.Tさん(上司)と、新卒入社7年目で活躍するY.Tさん(部下)の対談。
日々の業務を通じてどのように信頼関係を築き、共に成長してきたのか――そして描く未来のビジョンに迫ります。

Q1簡単な自己紹介と、キャリアにおける環境変化について

Y.Tさん(部下):

新卒で入社し、今年で7年目になります。
社会人になって最初に感じたのは、学生時代との時間の使い方の違いでした。学生の頃は自分の都合が中心でしたが、営業としてお客様と仕入れ先様の間に立つようになり、限られた時間の中でいかにスケジュールを管理し、優先順位をつけて動くかという、社会人としての時間の捉え方に大きな変化と学びを感じました。

Y.Tさん(上司):

私は中途採用でセンコー商事に入社しました。
Y.Tさん(部下)のように新卒で入社したメンバーとは異なり、前職での経験がある分、新しい環境に順応していく過程では多くの挑戦がありました。

Q2外部経験を持つ上司が就いたことで、仕事観に変化は?
(Y.Tさん(部下))

Y.Tさん(部下):

はい、非常に大きな変化がありました。
以前は、先輩から教わった仕事の進め方が唯一の「正解」だと思い込んでいた部分がありました。しかし、Y.Tさん(上司)の下で働くようになり、今まで当たり前だと思っていた業務の処理方法も、あくまで「一つの方法」に過ぎないということに気づかされました。物事を多角的に捉える視点を与えてもらったと感じています。

Q3印象に残るアドバイスは?

Y.Tさん(部下):

「諦めてみることも大事」という言葉です。以前の私は、どんな仕事もがむしゃらに、すべてを完璧にやり切らなければならない、という思いが強かったんです。しかし、そのアドバイスを受けて、一度立ち止まり、労力に見合わないものを手放す勇気を持つことの大切さを学びました。結果的に、そこで生まれた時間や心の余裕を、別の視点で物事を考えたり、新しいことに取り組むために使えるようになりました。まだ癖で頑張りすぎてしまうこともありますが、常に意識している大切な言葉です。

Y.Tさん(上司):

彼女自身、その点を強く意識して変わろうとしているのが分かります。つい今朝も半期に一度のキックオフで話をしたのですが、半年前と比べても話す内容の質が格段に上がり、確かな成長を実感しました。上司として非常に嬉しく感じています。

Q4次のステップに向けて期待することは?

Y.Tさん(上司):

20代のうちは自分のことに一生懸命で良いと思いますが、次のステップとして「周りを巻き込む力」を身につけてほしいと期待しています。私たちの会社は、良くも悪くも個人の力で仕事を進める「個人商店」のような側面があります。チーム全体で同じ目標に向かって進む一体感を、彼女が中心となって生み出してくれると、組織としてさらに強くなれるはずです。
また、自分を客観的に、外からの視点(アウト・オブ・ザ・ボックス)で見る力も養ってほしいですね。そうすることで視野が広がり、より高いレベルの仕事ができるようになると信じています。

Y.Tさん(部下):

周りを巻き込むという視点は、まさに今の自分に必要だと感じます。これまでは、困っている同僚を個別に手伝うような「点」でのサポートしかできていませんでした。今後は、新しいプロジェクトなどで自らが旗振り役となり、チームを動かしていくような「面」での働きかけを意識していきたいです。

Q5キャリアの幅を広げるための取り組みは?

Y.Tさん(部下):

Y.Tさん(上司)からアドバイスをいただき、まずは情報収集から始めています。移動時間にニュースサイトで専門的な記事を読むことから始め、少しずつですが継続しています。今後は、これまであまり読んでこなかったビジネス関連の書籍にも挑戦し、仕事に直接関係のない分野の知識も積極的に吸収していきたいです。無駄だと思える知識が、いつか自分の視野を広げ、お客様への提案の幅を広げてくれると信じています。

Q6目指す営業パーソン像は?

Y.Tさん(部下):

将来的には、お客様の課題を本質的に見つけ出し、私たちの商品やサービスを通じて解決策を提案できる「ソリューション営業」を実践できる人材になりたいです。そのためにも、企業の経営層の方々とも対等にお話ができるだけの幅広い知識とトークスキルを身につける必要があります。
自分の言いたいことだけを一方的に話すのではなく、相手の話を深く引き出す傾聴力や、説得力のあるプレゼンテーション能力を、Y.Tさん(上司)のもとでさらに学んでいきたいです。

Y.Tさん(上司):

そのためには、インプットとアウトプットを高速で繰り返すことに尽きます。知識をただ頭に入れるだけで終わらせず、お客様との対話の中で何度も実践で使うこと。その回数が成長の鍵を握ります。そして、私たち上司の良い部分をどんどん盗んで、自分のスタイルを確立してほしいですね。

Q7「やり遂げた/乗り越えた」経験

Y.Tさん(部下):

「乗り越えた経験」は、大阪事業所在籍時に担当していた、少し苦手意識のあったお客様とのエピソードです。
当初は自分の知識不足から、訪問することさえ怖く感じていました。しかし、上司の「まずは動くこと」という助言を信じ、とにかく足繁く現場に通い、誠実に対応することを心がけました。その結果、少しずつ信頼関係が生まれ、最終的に東京へ異動する際に「君は本当によくやってくれたね」という温かい言葉をかけていただけたことが、今でも大きな自信になっています。

「成功体験」は、粘り強くアプローチを続けたお客様との取引を大きく成長させられたことです。最初は小さな取引でしたが、担当者変更のタイミングを好機と捉えて再度提案を重ね、現場に密着するような形で関係を深めていきました。その結果、今では売上が当初の何倍にもなる主要な取引先へと成長させることができました。自分の頑張りが、お客様の成長と会社の成果に直接繋がるという、この仕事の醍醐味を実感できた貴重な経験です。

Q8最後に、上司から部下へエール

Y.Tさん(上司):

彼女にはまず、現在担当しているサービスにおいて「センコー商事の中でY.Tさん(部下)の右に出る者はいない」と誰もが認める、確固たるポジションを築いてほしいと思っています。そして、その専門性を強力な武器として、社内のどんな部署に行っても、あるいは社外に出ても通用するような市場価値の高い人材になってほしいです。現状に満足せず、常に広い視野を持って新しい挑戦を続け、将来的には会社のビジネスを動かすプロデューサーのような存在へと成長してくれることを、心から期待しています。

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